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【トーク・ライブ】「超映画術 VOL.1」前編 加藤祐司 「台風クラブ」アーカイブ

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¥800 税込

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「台風クラブ4K レストア版」などの配給、書籍「作家主義 ロウ・イエ」などの出版。アジア・日本のコンテンツビジネスを行うA PEOPLE(エーピープル)が新たなトークイベント・シリーズを立ち上げる。タイトルは「超映画術」。これまであった単なる上映後のトーク・イベントにとどまらず、90分のロング・トークを展開。初の開催となる第1弾の出演者は映画「台風クラブ」の脚本家・加藤祐司。1985年の公開以来、全くメディアに登場せず、「台風クラブ」についてひとことも語っていない加藤が90分のトークに挑む。いったい何が語られたのか?1985年、東京国際映画祭でヤングシネマグランプリを受賞した「台風クラブ」。審査員のベルナルド・ベルトリッチが激賞。後に「台風クラブ」は相米慎二監督のマスターピースとなった。その脚本を書いたのが加藤祐司。1957年生まれ。1983年、ディレクターズ・カンパニーのシナリオ公募コンクーで準入選したのが本作のシナリオだった。加藤は当時、東京藝術大学の学生であった。以降に手がけた映画脚本は「教祖誕生」(1992)1作のみ。以降、相米慎二についてのインタビューを受けることもなく、メディアには登場していない。「超映画術」では“課題映画”を事前に発表する。加藤祐司が「台風クラブ」を書くのに影響を受けた映画。脚本家として影響を受けた作品。今回は2本。1本目はフランソワ・トリュフォー監督の「隣の女」(1981)。2本目はガス・ヴァン・サント監督の「エレファント」(2003)。この2本について語る。観ていなくても楽しめますが、観て来ていただければより深くトークを楽しめるだろう。(加藤祐司による「超映画術」後編を柏・キネマ旬報シアターにて9月7日(土)開催が決定している)

7月25日(木)ユーロスペースにて収録

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